北米、欧州と同じように日本でも、2022年7月から販売される新型車にはEDRの装着が義務化されることになりました。刑事でも民事でも、自動車事故を巡る証拠調べや検証のやり方が、大きく変わる可能性があります。そうした変化に対応できる人材育成のひとつの方策として注目されているのが「CDRテクニシャン」という資格です。
CDRテクニシャン資格の認定制度を導入したのは、ボッシュ株式会社 (代表取締役社長:クラウス・メーダー)。今回、その認定を得るための講習・検定プログラムを受講する機会を得ることができました。ドライビングアカデミーからは4名のCDRアナリストが参加し、さまざまなメディアに展開を図ります。
その受講の模様が「Webモーターマガジン」に掲載されています。